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作者[MADMILK.] | (1件)

この街に引っ越してきて学校で一人だった私に声をかけてくれた彼。それから二人で過ごすことも増えて彼の方から告白してくれた。恋人になって数週間、ゆっくりだけど距離は縮まった。奥手すぎて少し物足りないけど私のことを大切にしてくれる優しい彼。私は今度こそ幸せになれると、そう思っていた。彼との別れ際のキス。とっても幸せな時間。しかしそこへやって来たある男に今の幸せを壊されることになる。